キラわくBOX

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夏だ!ジムだ!トレーニングだ!

ご覧いただきありがとうございます。
 
すでに暑い日がちらほら、真夏日なんて日も。蒸し暑い梅雨が明けたらいよいよ夏本番になりますね。

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夏に向けてトレーニングを始めようと思っていたんだけど。。。という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私が働いているジムにも少し前から新規の方が増えています。
そこで、今日はこれからトレーニングジムに通おうと思っている方にトレーニングジムの種類についてのお話です。
 

これからトレーニングを始めよう!ダイエットのためにジムに行ってみよう!と思いながらも初めてのトレーニング・初めてのジムに二の足を踏んでしまっている方いませんか?せっかく思い立ったのに踏み出せないのはもったいない!!不安を少しでも取り除いて今回こそは一歩を踏み出しましょう。
 

トレーニングジムのイメージ

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トレーニングジムと聞くと筋肉ムキムキな男性のイメージが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

私もアルバイトを始める前は

”ムキムキの男性が黙々とトレーニングに励んでいる・トレーニングが既にある程度以上は出来る方が体を鍛えている”

というイメージでした。
そんなイメージの空間にトレーニング初心者が入っていくのは勇気がいりますよね。

よしっ!運動を始めよう!と気合を入れたのに運動を始めるためのジムに入るのにもまた気合を要するなんて。。。となってしまいます。


実際のトレーニングジムは

実際に足を運んでみると男性も女性も、年齢も10代から上は80代・90代とまさに老若男女いろんな方がトレーニングをしています。
トレーニングの目的も、もちろん〝筋肉をつけたい・筋肉を大きくしたい〟と筋肉アップ目的の方もいますし〝お家にいても暇だから〟〝健康の為に運動しよう〟〝最近太ってしまった〟という運動不足解消や減量が目的の方までいらっしゃいます。

 

ジムの種類

トレーニングジムには大きく分けると3つの種類があります。

一つ目は企業が運営する会員制フィットネスジム・二つ目は市など地方公共団体が運営する公営ジム・三つ目はパーソナルトレーナーさんが個別で指導してくれるプライベートジムです。それぞれメリット・デメリットがあるので順番に見ていたいと思います。

<会員制フィットネスジム>

メリット

  • 設備の充実度が高い                           各ジムにより異なる部分はあるもののメジャーな器具は大抵どこのジムにもあると思います。
  • トレーナーさんがいる                          トレーニングの知識を持ったトレーナーさんがいるので説明やサポート・目的に応じたメニューの相談に乗ってもらえます。(ジムによっては有料の場合もあります。)

デメリット

  • 月額制(6千~2万円程度)である                    通える頻度にムラがある場合は1回あたりのトレーニングがやたらと高くなってしまう場合があります。

料金面では、各ジムが条件付き料金プランを設定していたりするので自分の通える頻度や時間帯によっては安く通える場合もあります。また会員制フィットネスジムではプールや各種プログラムなど+αな部分もチェックしてみて下さい。

 
<公営ジム>

メリット  

  • 利用料金が安い
    公営ジムのメリットは、まず何といっても利用料金の安さです。2時間など時間制限が設けられている所もありますが、時間無制限な所も少なくありません。どちらの場合 も1回の利用が数百円という安さです。
  • 気軽に行ける
    月額制ではなく利用する時だけ料金が発生するというシステムになっているので、初めのハードルが低く気軽に行けます。

デメリット 

  • 設備が充実していない
    施設の規模によってマシンの台数・種類が少なかったりします。
  • 指導者がいない
    これも施設の規模・運営によりますが監視員のような方しかいなかったり、中には誰も施設側の方がいないなんてところもあります。
公営ジムは探してみれば地域に必ずあるはずですが、施設の規模や地方の運営方法によって設備やスタッフの数・質ともに差があるので一度確認してみてください。設備も充実・スタッフのフォローも充実という所もあるので、ご自分の行動範囲の公営ジムがそうであればかなりラッキーですよ。
 

<プライベートジム>

メリット
  • マンツーマン指導                             プロの指導者の方がトレーニングをしている間、マンツーマンで正しいフォーム・正しいトレーニング法を指導してくれる。
  • 食事指導                                食事についてもプロの視点から指導してもらえる。

デメリット

  • 料金が高い                               会員制ジムよりもはるかに高額になります。各々料金は違いますが10万円以上かかると思っていた方が良いです。高いところでは〇十万は支払うことになります。

プライベートジムは高いですがそれだけの知識を与えてくれますし、一からしっかり指導してもらえ結果に結びつけてもらえることを考えれば。。。

 

まとめ

公営ジム・会員制フィットネスジム・プライベートジムどれもそれぞれメリット・デメリットがあり、また同じくくりのジムであっても施設や店舗によって異なる部分があるので、ご自分の行動範囲内にあるジムを一度調べてみて自分に合いそうなジムに足を運んでみてください。体験プランなんかもあったりするので入会前に比べてみるのもいいと思います。

せっかく思い立ったのに踏み出せないのはもったいないのでぜひ一歩踏み出してみてください。