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歯が痛い!!②  歯医者選びのポイントと痛いときの対処法

ご覧いただきありがとうございます。

 

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休日診療では、腫れすぎの為抜けませんと言われてしまいましたが、仮蓋を外し綿だけの状態にしておけばそこから多少の圧が抜け痛みが引くということで仮蓋を外してくださいました。(痛みが引くことはなかったです・・・)

翌日、念のため歯医者さんに問い合わせ、休日診療にかかり仮蓋を外したことを伝えると「綿を交換するので来てください。」と言われ行ってきました。

 

休日診療では腫れの為、抜けない・麻酔も効かないと言われ、腫れも引いてなければむしろより腫れてたのですが、「抜けます・抜くのは全然ありです。」との答えだったので抜歯してもらったのですが、相当痛かったです。

当然麻酔をしてもらったのですが、まず麻酔がかなり痛い!!思わず先生の手を払いのけてしまいそうになるくらいに。。。両手を握りしめ必死に耐えても涙が出てしまう程でした(''_'')

結果としては抜歯後も痛みと腫れは1週間程あったのですがピーク時や麻酔時に比べれば。。。

それにしても今までの歯医者さんの記憶の中でも過去最高に痛く、歯医者恐怖症気味です。他の歯の治療に通うのがちょっぴり怖くなってしまいました。親知らずの時より断然痛かった*1

そこで失礼な話ですが、『この歯医者さんは良い歯医者さんなのだろうか・他の歯も任せていいのだろうか』と疑問が湧いてきてしまったのですが、そもそも良い歯医者さんかどうかどこで見分ければよいのか? 調べてみました。

 

歯医者さん選びのポイント

・ホームページがあり、院長や医院の紹介がしっかりとされている

・受付の対応が良く、電話対応もしっかりしている

・医院の清潔感が保たれている

・予約すればあまり待たされず、1人あたり30分程度の時間をとってくれる

・説明をしっかりとしてくれる

・1つの治療法だけでなく予算に合わせた最善の治療を行ってくれる

・設備や治療器具が揃っている

・記録をしっかりと残している

・予防をしっかりとおこなっている

 

また夜遅くまでやっていたり、お休みが無かったりという場合も注意が必要!!

そういった歯医者さんは通う患者側からすればありがたいのですが、他の医院がやっていない時間に診療しないと患者さんが来ない歯医者さんという可能性が高いそうです。

 

歯が痛い!!そんな時は・・・

《薬を使う場合》

市販されているロキソニンSは歯医者さんで処方されるロキソニンとほぼ同じ成分なので痛み止めを飲むならこちらを。

【第1類医薬品】ロキソニンS 12錠

 

今治水という液体歯痛薬は、直接塗るので飲み薬よりも即効性が期待できる。

【第2類医薬品】丹平製薬 新今治水 4ml

 

また正露丸も歯の鎮痛鎮静や根管の消毒用に使われるものが主成分としているので虫歯痛にも使用できます。(内服するのではなく虫歯に適量詰めて使用)

【第2類医薬品】大幸薬品 正露丸 400粒

 

 

《薬がない場合》

痛みを伴う部分を冷やす。この場合冷やしすぎるとよくないので水で濡らしたタオルを使うか、発熱時におでこに貼るシート等を使うと良い。

ツボを刺激する。手の甲側の『合谷』と手のひら側の『歯痛点』というツボをやや強めに押すのが効果的である。

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歯が痛いときにやってはいけないこと

・痛い歯を舌や手でいじってはいけない

・アルコールの摂取をしてはいけない

・熱いお風呂に浸かってはいけない

この3つをやってしまうとさらに痛みが増すことになってしまうので避けるべき!

 

*1:+_+